伊良部島・下地島の観光スポット

伊良部大橋

宮古島と伊良部島・下地島を結ぶ無料の橋では日本最長の3,540メートル。宮古ブルーの奇麗な海を貫く絶景ロードは宮古島でも随一のインスタ映えスポットとして大人気。「来間大橋」「池間大橋」の3つの大きな橋巡りは宮古島・来間島・池間島・伊良部島・下地島の5島を巡る絶景ドライブを楽しむのも人気ですよ!


『スタッフからの秘密情報』
伊良部大橋は潮位が低いと幻の浜(ゆにの浜)が見られますので是非、干潮時近くにも行ってみてください♪

ガイドブックに載ってない絶景スポット

地球一周の船旅で有名なピースボートの宣伝ポスターにも使われている伊良部島屈指の絶景スポットです。福井の名所、東尋坊と同じくらいの高さがありますので絶対に無茶はせずに安全に絶景写真を撮りまくりましょう!

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一面に広がる広大な絶景は「地球って本当に丸いんだ~」と実感されてくれます。眼下に広がる海には難破船、満潮時近くには海亀も沢山見れますよ~

17END

下地島空港の先端部の海岸で、遠浅なエメラルドグリーンの海と美しい白浜が広がる絶景スポット。滑走路の一部が海に突き出しており、真北を0度とすると170度の方向から飛行機が着陸してくることから「17END」という名称で呼ばれています。宮古列島屈指の夕陽スポットとしても知られ、SNSで人気に火がついて多くの観光客が訪れます。

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最近、観光バスが来るくらい凄い人気スポットになったのですが本当の楽しみ方を知ってる人は物凄い少ないんです。ここではとんでもない体験が出来る時間と(1日5回)と物凄く奇麗な写真が撮れる時間(1日1回)があるので気になる方は一緒に行きましょう!

通り池

宮古島から伊良部島を経由し車で渡れる離島・下地島を代表する観光スポット。島の西岸の高台にある2つの池の総称で、実は内部でつながっているのがその名の由来とか。外海からは巨大な海底トンネルを経由して「通り池」に出ることが可能で、ダイバーたちの憧れのスポットでもありますので珠にダイバーさんが顔を出すことも・・・人魚伝説などが残る神秘的な雰囲気も魅力。


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2つの池にだけにスポットが当たってますがココは30分位のハイキングコースにもなっていて凄く奇麗なので池より少し先まで行ってみてください。また通り池の水の色が濃い目の赤ワインに見えてしまってココで赤ワインを飲んだらさぞかし・・・って思うのですが運転があるのでまだ飲めてません。僕が運転するので皆様は良かったらどうぞ!

佐和田の浜

「日本の渚100選」に選ばれています。伊良部島の北西部にあり、数多くの巨岩が沖合に転がっている一風変わった風景の海岸。これらの岩は明和の大津波によって運ばれてきたものといわれています。夕陽の美しい浜としても有名です。下地島空港寄りには、伝統漁法の「魚垣(かつ)」と呼ばれる干潟に積み上げた石垣が残り、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選定。


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ここも星空スポットとして有名です。最近は伊良部島に新しいホテルが続々と出来てますのでソチラにお泊りの方は是非!

牧山展望台

伊良部島で最も高い場所にある、サシバという鳥の形をした展望台。伊良部大橋や宮古島はもちろん、晴れていれば池間島、来間島まで一望できます。
周辺は遊歩道になっており、南国の花々と緑に囲まれながら心地良い散策を楽しめます
宮古島の狩俣やその周辺の地域をはじめ池間大橋や池間島も望むことができます。
絶景を見に訪れてみるのはいかがでしょうか。

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展望台からは伊良部大橋が良く見え、工事中は島民の方が毎日のように訪れ、完成を待ちわびていたそうです。また公園内に戦時中は防空壕があったそうで高台から敵船が来るか見張ってたそうです。絶景が見れるので「ハッピー防空壕」と言われ隠れ名所になってましたが今年6月に土砂崩れで埋まってしまい現在は入ることが出来なくなっています。

フナウサギバナタ

松の木などの木材をこの崖から海に落として船に積んだ場所として知られています。「フナウサギバナタ」とは方言で「船を見送る崖」という意味。昔、島を旅立つ人の無事を祈りながら見送った場所でもあります。大きな展望台があります。現在はサシバは撤去され展望台のみとなっております。

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2019年にサシバの部分が撤去され、現在は土台である展望台の部分のみが残っています。
2018年撮影
2020年撮影

中の島ビーチ

中の島ビーチは、シュノーケリングやダイビングの穴場スポット。サンゴのカケラが敷き詰められた浜ではサンゴ観察も楽しめます。クマノミをはじめカマスの群れなど、沖縄ならではの魚やサンゴがいっぱいの海、初心者や泳ぎに自信がない人にもおすすめの宮古島観光スポットです。

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サンゴがいっぱいの海では「餌付禁止・立たない・蹴らない・触れない・歩かない」を守って楽しく遊びましょう!

渡口の浜

伊良部島にある幅およそ50m、長さ800m。青い海の美しさと白く細かいパウダー状の砂浜が特徴的なビーチです。透明度が高く食堂、駐車場、シャワー、トイレなども完備されているため夏には多くの海水浴客でにぎわいます。

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公の海水浴場ではないため監視員はいません。海に入れるかの判断が難しい場合は無理しないでおきましょう。基本的に「大潮の日は避ける、干潮~満潮の時間帯に泳ぐ」です。

帯岩

下地島の西岸にある、高さ約12.5メートル、周囲約59.9メートルの巨岩。昭和初期の大津波で打ち上げられたといわれ、中央部がややくぼんでいて、人が帯を締めているように見えることから名付けられたとか。島では航海安全、家内安全を祈願するご神体として祀られ、下地島巨岩(帯岩)として旧伊良部町の史跡にも指定されています。

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神聖なパワースポットとして島民から崇められています。巨岩に登るような行為は避けて下さいね。

ヌドクビアブ

琉球石灰岩が長い時間をかけて雨水で溶けてできた縦穴の洞窟。
宮古島の方言で「ヌドクビ」は「喉首」、「ビアブ」は「穴」と言う意味だそうです。戦時中は、防空壕としても使われていて、階段はそのころに作られたそうです結構深くまで続いていて、中には戦時中に日本軍が釜炊きをした跡などが残っています。

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明らかに人が意図的に石を積んであるような場所もあります。ここは御嶽である可能性もあるので意図的に登ったりしないように崩したりはしないようにしましょう。

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